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生成AIを使っていて実際に詰まった場面と、その原因と、直し方を書いています。 現在17本です。
扱っているのは、AIの性能そのものではなく、その前後で起きる問題です。 出力された表がExcelで1列に潰れる。見出しに ## が残ったままブログに貼れない。 書いてもらった文章の語尾が全部同じで読みにくい。 どれも「AIが賢くなれば解決する」たぐいの問題ではなく、 出力の形式と貼り付け先の相性、あるいは日本語の文体の問題です。
そのため、手順だけを並べた記事にはしないようにしています。なぜそうなるのかを先に書き、そのうえで直し方を書く構成です。 原因が分かっていれば、記事に載っていない場面でも見当がつくようになりますし、 ツールを使わず手作業で直したほうが速い場面の判断もできます。
3つの分類
- 公開と運用(4本) … AIで作ったサイトを公開し、運用できる状態にするまでの記事です。無料プランの商用利用の可否、ホスティング移行で使えなくなる設定、既定設定のままだと起きるSEOの事故、料金の実額を扱います。
- AIの基礎(6本) … 生成AIを使ううえで前提になる知識をまとめた記事です。出力がMarkdownである理由、貼り付け先ごとの崩れ方と直し方、AIで書いた記事と検索評価の関係などを扱っています。
- プロンプト(2本) … AIへの指示の書き方をまとめた記事です。表の出力精度を上げる指定の仕方や、下書きを工程に分けて頼む手順など、そのまま使えるプロンプトを載せています。
- AI文章術(5本) … AIに書かせた日本語を読めるものに直すための記事です。文末の単調さ、受け身の多さ、冗長表現といった癖ごとに、どこをどう直すかと、直してはいけない例外をまとめています。
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AWS Amplifyの既定設定のままだと、存在しないURLが全部200を返すAmplifyは既定でSPA用のcatch-allリダイレクトを入れます。複数ページの静的サイトでこれが残っていると、存在しないURL全部がトップページを200で返し、Googleにソフト404として扱われます。自分のサイトが該当するか確かめる方法と、直し方をまとめました。AIで作ったサイトに広告を貼りたい。無料ホスティングの規約を全部読んだVercelの無料プランはGoogle AdSenseの掲載を名指しで禁止しています。Cloudflare Pages・Netlify・GitHub Pages・AWS Amplifyについても規約の原文を確認し、月1,000円を目標にしたときにどこを選ぶべきかを比較しました。無料ホスティングの「無料」がいつ終わるのか。PV別に実額を計算したAWS Amplifyの無料枠は新規アカウントの12ヶ月間のみです。月1万・5万・10万PVで実際いくらになるかを公開料金から計算し、そのコスト構造がサイトの作り方をどう変えたかまで書きました。ホスティングを乗り換えると、設定ファイルが全部使えなくなるVercel・Netlify・Cloudflare Pages・AWS Amplifyは、リダイレクトとレスポンスヘッダーの設定方法がそれぞれ違います。コードはそのまま動くのに設定だけが移らない理由と、移行前に洗い出しておく項目をまとめました。ChatGPTの表をExcelに貼ると崩れる理由と、崩さない4つの方法AIが出した表をExcelに貼ると1つのセルに全部入ってしまう。その原因はMarkdown記法にあります。区切り位置指定・CSV指定・スプレッドシート経由・変換ツールの4つの方法を、向き不向きまで比較します。AIの出力を扱うために必要なMarkdown記法だけを10個生成AIの回答はMarkdownで書かれています。全部を覚える必要はありません。AIの出力を読み、貼り付け先に合わせて直すために必要な記法を10個だけ、実際の崩れ方とあわせて説明します。AIに表で出してもらうときの、指示の書き方「表にして」だけでは列がずれたり項目が抜けたりします。列を先に定義する、単位を分ける、出力形式を指定するなど、そのまま貼って使える表を出させるための具体的な指示の型を紹介します。ChatGPTの回答をWordに貼るときの手順と、記号が残る問題の直し方AIの回答をWordに貼ると「##」や「**」がそのまま残ります。書式なし貼り付け、HTML経由、表だけExcel経由という3つの方法を、仕上がりと手数で比較します。AIの下書きをブログに貼るとき、はてなブログとWordPressで気をつけること同じMarkdownでも、はてなブログとWordPressでは貼り方が違います。編集モードごとの挙動、表が崩れる条件、見出しレベルをどう合わせるかを、実際に起きる崩れ方から整理します。「AIっぽい日本語」の正体は7つの癖。どこを直すと自然になるかAIの文章が不自然に感じられる理由を、文末・接続・抽象度など7つの具体的な癖に分解します。それぞれについて、実際の書き換え前後の例と、直すときの判断基準を示します。文末が「〜ます。」ばかりになるときの、7つの崩し方同じ文末が続くと文章は単調に見えます。体言止め、文の結合、理由節、問いかけなど7つの手を、使いどころと使いすぎたときの副作用まで含めて整理します。冗長な日本語を削る。削ってよい表現と、削ると意味が変わる表現「〜することができます」「〜という点があります」など、削っても意味の変わらない表現を一覧にしました。あわせて、冗長に見えて実は必要な表現も挙げ、削りすぎの基準を示します。AIで書いた記事は検索で不利になるのか。Googleの公式見解と、実務でやるべきことGoogleは生成方法ではなく品質を見ると明言しています。では何が問題になるのか。スパムポリシーの該当条件、E-E-A-Tとの関係、公開前に必ず埋めるべき3つの要素を整理します。SlackやメールにAIの回答を貼ると崩れる。相手の環境で崩れない整え方Slackは独自記法、メールは等幅とは限らない。貼り付け先ごとに何が解釈され何が残るかを整理し、表・箇条書き・コードを崩さずに送るための具体的な手順をまとめます。「〜と考えられます」を減らす。受け身をやめると文章の穴が見えるAIの文章に受け身が多いのは、主体を書かずに済ませられるからです。能動態に直す手順と、受け身を残すべき4つの場合を、実例で区別します。Markdownの表が表示されない・崩れる。原因10パターンと直し方区切り行がない、全角パイプ、セル内改行、列数不一致など、Markdownの表が壊れる原因を10個に分類。それぞれ症状から原因を特定できるよう、見分け方とあわせて整理します。AIに下書きさせて自分で仕上げる。5工程に分けた実務の流れ「記事を書いて」と一度に頼むとうまくいきません。構成・素材・下書き・推敲・整形の5工程に分け、それぞれAIと人のどちらが担当すべきかを決めた作業手順を示します。
記事に対応するツール
記事で扱っている作業のうち、繰り返し発生するものはツールにしています。 どれも無料・登録不要で、処理はブラウザの中だけで完結します。 入力したテキストがサーバーに送信されることはありません。
- Markdown変換 … AIが出力した表や見出しを、Excel・HTML・はてな記法に崩さず変換します。
- 日本語 推敲チェッカー … 文末の単調さ・受け身の多さ・冗長表現を指摘し、直し方を提案します。
- トークン数カウンター … 日本語テキストのトークン数を概算し、モデル別の上限に収まるか確認できます。
- 個人情報マスキング … AIに貼る前に氏名・連絡先を記号に置き換え、返ってきた文章を元に戻せます。
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